豆乳のダイエットは、豆乳という液体をダイエットに応用するものですが、豆乳クッキーダイエットやリンゴ豆乳ダイエットなど、いろんな食材と組合せて使われています。
豆乳は、液状で消化吸収が良く、大豆に比べ栄養素が吸収されやすいという特徴があり、外出中やデスクの上で手軽に摂取できる点です。
豆乳がダイエットの食材として認識され、近年は、コーヒー味やフルーツの味など、おいしい商品も増えてきています。
大豆がダイエットによい理由として、大豆に含まれる、βコングリシニンにより内臓脂肪が減少したという報告が以前にありました。
大豆は、「畑の肉」といわれ必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク質で、豆乳は大豆より消化がよいので、もっとダイエットに効くのではとイメージを持ちますね。
ところが、豆乳のダイエット効果はカロリーから見ると牛乳より高カロリーなのです。
100gあたりのカロリーは、無調整豆乳は46kcalで低脂肪牛乳と同じカロリーですが、味がまずいので、おいしく飲めるように砂糖を加えた調整豆乳がよく利用されています。このため、調整豆乳は54kcalとカロリーが少し高くなっています。無脂肪乳と呼ばれる脱脂乳は33kcalで、カロリーは低いのです。
豆乳がダイエットに効果があるといわれる最大の理由は、ビタミン類が多いからなのです。ビタミンB1は、炭水化物の代謝に、ビタミンB2は、炭水化物と脂質の代謝に、パントテン酸は脂質と炭水化物とタンパク質の代謝に、それぞれ必要で豆乳にはたくさん含まれています。
豆乳がダイエットによいもう一つの理由は、ミネラルのカリウムがたくさん含まれていて、むくみ防止に役立ちます。
また、豆乳には、大豆イソフラボンが含まれていて、植物由来のエストロゲンといわれ、女性ホルモンの代替ホルモンとして働き、骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立ちます。